■2007年度第1回研究会(第2期「高度成長期」研究会)
◇日時:2007年9月24日(月)14時~ ◇場所:立命館大学衣笠キャンパス学而館2F201(大学院生共同 研究室) ◇アクセス→ http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/access/kinu.html ◇研究テーマ:高度成長期の貧困研究の再検討 報告①若者と労働組合 報告者:橋口昌治(立命館大学) 報告②「二重構造の解消」論と江口英一の貧困研究 報告者:小堀聡(名古屋大学) 報告③嶋津千利世による「合理化と婦人労働者」の検討 報告者・村上潔(立命館大学) ※報告+討論をあわせてそれぞれ50分程度を予定。また、今後の研究会の方向性についても若干意見交換したいと思います。 参加歓迎。 # by ks-studies | 2007-09-20 12:03
遂に、「高度成長期」研究会第二期が始動します。
次回の研究会は2007年9月24日(月)14時から。 場所は、ほんやら洞を予定しています。 時期が迫りましたら、詳細を告知させて頂きます。 by Y 遂に、報告書が完成しました。立命館大学先端総合学術研究科教授・立岩真也さんが代表となっている科研費研究(「分配と支援の未来」)の一環でもあります。
目次は以下。 (括弧は頁数) --- 高度成長期研究会編 『「高度成長」再論』 <分配と支援の未来>刊行委員会 目次 はしがき ・・・・・立岩真也 第Ⅰ部 方法論 第1章 「高度成長」研究に関する方法論的課題―都市下層・ 地域・社会運動 ・・・・・山本崇記(2) 第2章 高度成長の論点 ―渡辺治「高度成長と企業社会」と猪木武徳『経済成長の果実 』 ・・・・・小堀 聡(24) 第Ⅱ部 労働・経済 第3章 Japan’s Energy Policy during the1950’s ・・・・・KOBORI Satoru(33) 第4章 初期パート労働評価について ・・・・・村上 潔(55) 第5章 「フリーター」の誕生についてのノート ・・・・・橋口昌治(80) 第6章 金属加工産地の構造変化と研磨業の再編 ―共同受注組織『磨き屋シンジケート』の事例を中心に ・・・・・大貝健二(91) 第Ⅲ部 身体・文化 第7章 「高度成長」の外縁をめぐるノート―『琉大文学』サ ークルと1950年代沖縄 ・・・・・萩原一哉(98) 第8章 雑誌『洋酒天国』研究のためのノート ・・・・・宇野善幸(110) 第9章 現代史へ―勧誘のための試論(再録) ・・・・・立岩真也(137) 資料 高度成長に関わる年表 ・・・・・橋口昌治(170) あとがき 執筆者一覧 --- 本報告書はまことに僭越ながら、一部1,000円となっております。郵送も出来ますので、ご連絡頂ければ発送します(その場合は郵送料込みでお願いします)。 ぜひ、ご意見・ご批判など頂ければと思っております。 by Y
現在、報告書作成中です。発行は2007年3月末を予定しています。また、お知らせいたします。
それと、ブログの背景が更新されました。なかなかいいですね。 (Y) 第14回研究会は、
3月19日(月)14時~@ほんやら洞で行う予定です。 それをもって、第1期研究会を終え、4月から第2期として新たなスタートを切ることができればと思います。 これまでの研究会の成果をなんとか年度末の報告書に結晶させたいところです。 以下の要領で第13回研究会を行います。
■□■□■□第13回「高度成長期」研究会 ■□■□■□ 日時:2月6日(火)18時~ 場所:ほんやら洞(今出川寺町近く) (↓アクセス) http://honyarado.cool.ne.jp/ <内容> (Ⅰ) 報告:「雑誌『洋酒天国』の位置」(仮) 報告者:宇野善幸(立命館大学院生) 内容: 雑誌『洋酒天国』は、1956年から1963年にかけて壽屋(現サン トリー)から発行されたPR雑誌である。編集には後に小説家 としてデビューする開高健、山口瞳などが並び当時隆盛した「 トリスバー」で配布された。中身は広告色を出来るだけ排除し 、酒を巡る小説や映画などのエッセイで構成されており、乱暴 に要約すれば「酒の飲み方」を教える教養雑誌であった。主な 読者層は都市のサラリーマン層であると考えられる。 本発表は開高健の小説研究をする発表者が、雑誌『洋酒天国』 での開高健のエクリチュールがどのようなものであったのかと いうことについて述べる。具体的には戦争中の動員経験と戦後 日本の姿(とりわけデビュー当初描かれた都市のサラリーマン 生活)を執拗に重ね合わせ描いてきた開高健のエクリチュール が、戦中の経験とどのように接続しているのかについて述べる ことになり、またそのことによってどのように高度成長初期の サラリーマン文化を担ったかについて述べる予定である。 (Ⅱ) ◆年度末発行予定の報告書について <交流会> ※近くのお店に行きます。 ◆研究会ブログ http://ksstudies.exblog.jp/ ◆問い合わせ:comingcommunity68@yahoo.co.jp(山本) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 本日の研究会には7名が参加しました(要は、これがフルメンバーです)。みなさんお疲れさまでした。
萩原さんの報告、最終的な題目は、 「高度成長の「額縁(パレルゴン)」——沖縄における「反復帰」論の再検討」 というものでした。かっこいいですね。「額縁(パレルゴン)」というのは、デリダの文章から援用したとのことです。 中心的に分析されていたのは、新川明(あらかわ・あきら)氏(1931〜)の「反復帰」論のテクスト/コンテクストでした。なかなか魅力的な思想家ですね。 今回は今年の活動納め。 終了後、<中国菜 燕燕>にて、豪勢な打ち上げをいたしました。 来年もがんばっていきましょう。 次回は2月6日開催の予定です。 【文責:M】
■□■□■□第12回「高度成長期」研究会 ■□■□■□
日時:2006年12月26日(火)18時~ 場所:ほんやら洞(今出川寺町近く) (↓アクセス) http://honyarado.cool.ne.jp/ <内容> (Ⅰ) 報告:「新川明・反復帰論と自立への視点」 報告者:萩原一哉(立命館大学院生) 70年代沖縄で打ち出された「自立」への問いが、 90年代以降、「自立」という名の下での新自由主義経済への 移行、あるいは資本主義批判抜きの「自立」論の流行を、 あらためて考えてみたいという趣旨です。 (Ⅱ) ◆年度末発行予定の報告書について <交流会> ※近くのお店に行きます。 ◆研究会ブログ http://ksstudies.exblog.jp/ ◆問い合わせ:comingcommunity68@yahoo.co.jp(山本) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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